2019-04-02 第198回国会 衆議院 本会議 第15号
夏は熱中症、冬は低体温症、循環器疾患により我が家で亡くなるお年寄りがふえております。冬に住宅内のヒートショックで亡くなる方の数は交通事故死の数よりも多いという調査結果もあり、対策が待ったなしの状態であります。 住宅の省エネ対策とは、住宅の断熱性、気密性を高めることであり、さらには居住者の健康や生命にも直結する重大な問題でもあります。
夏は熱中症、冬は低体温症、循環器疾患により我が家で亡くなるお年寄りがふえております。冬に住宅内のヒートショックで亡くなる方の数は交通事故死の数よりも多いという調査結果もあり、対策が待ったなしの状態であります。 住宅の省エネ対策とは、住宅の断熱性、気密性を高めることであり、さらには居住者の健康や生命にも直結する重大な問題でもあります。
それで、この三十七歳の女性の研修医の方も、この記事によると、新潟県警によると、死因は低体温症で、遺体のそばには睡眠薬と飲み終えた酒が落ちていた、自殺前、家族に、人に会いたくないと漏らしていたという、県警は自殺と判断していると。 こういう、人の命を救うために懸命に働いておられる方が命を落とされる、本当にこれは涙が出てまいります。
まず、今回、車内に閉じ込められて一酸化炭素中毒、また低体温症で亡くなられた方、そして雪おろしの作業中に亡くなられた方、多くの犠牲者の方が出ております。心からお悔やみを申し上げるとともに、これ以上犠牲者が出ないような対策をとっていきたい。そしてまた、住民の方が一日も早く日常生活に戻れる、そのための対応をただすという観点から、政府の対応を質問させていただきます。
そしてまた、今の時代において、これは平成二十三年なので数年前なんですけれども、低体温症を訴えていたにもかかわらず、診察しながらも放置し、神戸拘置所においては凍死。これは四千四百万円の賠償がなされたというところであります。 やはり矯正施設というのは非常に閉塞的な、この間、刑訴法のときには密室の中の取り調べという言葉がありましたが、まさに私は密室での医療というものが問題だと思うんですね。
今日辺り雪がもう降るので、捜索の活動ももう大変な今山場に差しかかっているということで、捜索している救助隊員自身も高山病とか低体温症とか、そういう大変な厳しい中で困難な任務に当たっておられます。警察、消防、自衛隊、そして医療関係者の皆さん、そういう方々に最大の敬意を表したいというふうに思います。
高齢者に低体温症があらわれる室温が十度と言われているそうです。これは冬場の日本の平均的な寝室の気温と同じだそうです。ただ、十度というと、私なんか岩手ですから、岩手だともっと寒くて、朝起きると息が白いということが間々あるわけです。
イギリスでは、十度を切りますと高齢者が低体温症になるということから改善命令が出せるという法律まであるんですね。そのぐらいイギリスは進んでいまして、エネルギーゼロ住宅を二〇一六年に義務化、このぐらいのスピードでやっているわけです。
物価がマイナスになれば、人間に例えると、これは低体温症に陥ってしまう。だから、この状況を一日も早く克服していかなければいけないわけですね。逆に、物価がどんどんどんどん上がっていくと、これは熱病に侵された状況になっていくわけでありますから、こういう状況には絶対してはいけないということになります。
このツアーを企画したアミューズトラベルという会社は、三年前の平成二十一年七月にも、北海道大雪山系トムラウシ山で八名が遭難をして、低体温症により死亡なさった登山ツアーを企画していたと報道があっております。
それは、例えて言えば、氷点下の寒さに震える低体温症の被災者に対し、頑張れと言いながら冷や水を浴びせるようなものではありませんか。 第二に、震災復興後のビジョンが見えません。 みんなの党は、復興のための組織である東日本復興院に権限、財源、人間を集約し、将来的には、それを、東北地方の広域連合、さらには地域主権型道州制の先例として東北州に移行するという出口戦略を描いております。
せっかく助かった命も、水にぬれた衣服を着がえることもできず、暖もとれない中で低体温症になり、命を落とした事例も多くあります。災害弱者の避難のあり方、視力、聴力に障害を持った方々への情報伝達の仕組みを初め災害弱者対策に関する今後の検証を強めて、対策を講じる必要があります。 最後に、原子力事故についてです。